『楽は楽なりⅡ――古楽の復元』

『楽は楽なりⅡ――古楽の復元』
■書名:『楽は楽なりⅡ――古楽の復元』
■編者:明木茂夫
■著者:明木茂夫/杤尾麗/いしゐのぞむ/中尾友香梨/山寺三知/山寺美紀子/荒木雪葉

■ISBN 978-4-87220-112-3
■体裁 A5判/331p 【上製・カバー装】
■本体価格 4,200円

南宋姜虁『白石道人歌曲』の旋律復元―解釈とアレンジの狭間で(明木茂夫)/「正倉院 漆箜篌」の復元―その製作過程と使用経験(杤尾麗)/甦る西廂記の歌聲(いしゐのぞむ)/江戸時代の明楽「五更曲」復元の試み(中尾友香梨)/琴の古楽譜「減字譜」を読む(山寺三知)/琴(七弦琴)の最古の楽譜『碣石調幽蘭第五』をめぐる解読と復元―主として荻生徂徠による研究について(山寺美紀子)『詩経』「有瞽」篇の音楽―演奏形態をどこまで再現できるか(荒木雪葉)

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