■シリーズ名 『漢字文献情報処理研究』

編者 漢字文献情報処理研究会

□創刊号

■ISBN4-87220-045-4
■体裁 B5/152p
■本体価格 1,800円


【論文】
・『武王伐紂平話』データベースについて
・漢字文献データの構築と公開をめぐって
・仏教学データベースにおけるXMLの活用
・漢−英術語データベースの構築へ向けて
・中国における近現代史史料のデジタル化の試み
・インターネット文学サイト『榕樹下』からみる中国文学メディアのゆくえ
・中級中国語におけるCAIの活用
・中国語ドリルソフトについて
・「ケータイ」持って出かけよう

【特集】 中国語CAI授業の実践と課題
・コンピュータ利用の中国語授業3例
・HTMLを知らなくても作れるオンライン予習復習システム
・国際ネットワーク型中国語教育Chinese Online

【書評】
『日本古代土地経営関係史料集成』
『ユニコード漢字情報辞典』

【ソフトウエアレビュー】
・OS
・ワープロとビジネスソフト
・中国語入力ツール
・ブラウザ・メールソフト
・その他

【学術リソースレビュー】
・総合
・中国古典文学
・中国現代文学
・中国語学・CAI
・中国語学教育
・中国史学
・仏教
・道教
・日本文学・日本史



□第2号

■ISBN4-87220-051-9
■体裁 B5/216p
■本体価格 2,200円


【特集1】 中国・台湾における古典文献データベース構築の未来
・中国における古典文献データベースの構築
・GB18030とは何か
・中央研究院歴史語言研究所漢籍全文自動化計画の発展、現状、未来

【特集2】 N-gramが開く世界
・N-gramの手法による言語テキストの分析方法
・曖昧検索性を持たせたN-gramサーチの手法
・N-gram利用の可能性
・XMLとNGSMによるテキスト内部の比較分析実験
・初めてのN-gram

【論文】 大学図書館利用者のためのオンライン目録学
・『榕樹下』に投稿してみたら
・人文系情報教育の実践を通じて
・電子掲示板を活用した授業
・誰でもできる電脳中国語教育

【特集3】 中国語CAI実践レポート
・Chinese Online2年目
・オンライン語学教材の開発

【ソフトウエアレビュー】
・OS
・ワープロとビジネスソフト
・中国語IMEと中文ツール
・文字コードとフォント
・インターネットツール
・その他

【学術リソースレビュー】
・学術サイト
・学術ソフトウエア
・中国語教育リソースの共有化

【書評】
『中文詮繹資料(METADATE)格式彙編』

【コラム】



□第3号

■ISBN4-87220-062-4
■体裁 B5/195p
■本体価格 2,000円


【論文】
漢字フォント自動生成サーバ“影”KAGEの構築

【特集1】 求められる学術研究情報の発信
・中国の現状
・国内図書館における学術研究情報発信の現状
・日本文学の場合
・新潟大学人文・敦煌プロジェクトについて
・多漢字・多言語Webサイト構築における諸問題
・電子版学術雑誌をめぐる諸問題

【論文】
・XMLよる文法研究論文の構造化
・源氏物語の異文校合
・TFIDFの漢文テキストへの応用

【特集2】 人文学情報処理教育 
・電脳東洋学的授業の試み
・情報歴史学の課題
・中国語教育と情報処理
・人文情報処理および情報リテラシー関連書籍ガイド
・オンライン討論

【論文】 近代型CAIと教育革命

【中国語CAI実践レポート】 
・中国語CALLの10年
・「上海万華鏡」制作日記
・「上海チエイス〜恋する中国語〜」

【公開講座・シンポジウムの報告】
・日本の学会との交流と協力の意義
・電脳中国語フォーラム報告

【ソフトウェア レヴュー】
・文字コードとフォント
・ネットワーク
・その他

【学術リソース レビュー】
・学術サイト
・学術ソフトウエア

【書評】

【コラム】


□第4号

■ISBN4-87220-072-1
■体裁 B5/183p
■本体価格 2,000円


【論文】
・篆隷万象名義データベースの改訂
・『老子』傅奕本来源考

【特集1】 人文学情報処理教育
・文学部における情報処理教育
・花園大学「情報歴史学コース」の現状と課題
・オンライン討論 人文学情報処理教育における教える側の問題

【漢情研2003年夏期公開講座】
・東洋学情報化と著作権問題 報告
・「東洋学情報化と著作権問題」参加レポート
・東洋学情報化と法律問題−第1回 所有権の行使と無体財産の法的保護 判例の分析と解説
・著作権についての知識を深めよう

【特集2】 漢字処理技術の最新動向
・CHJSE Project
・文字コード外フォント処理
・Embedding Glyph Identifies in XML Documents
・JIS X 0213の改正とUCSとの関係について
・Unicode4.0

【中国語CAI実践レポート】
・市販教材ソフトは使えるか
・Blackboard Learnig System について

【ソフトウエア レビュー】
・OS
・ワープロソフト
・IMEと中文ツール、フォント
・ネットワーク
・その他

【学術リソース レビュー】
・学術サイト
・学術ソフト・製品

【書評】

【コラム】



□第5号

■ISBN4-87220-083-7
■体裁 B5/183p
■本体価格 2,000円


【論文】
・人文系大学生を対象とした情報リテラシー教育のための授業プラン
・中国古籍における文字出現頻度および分布に関する統計と分析
・唐代ナリッジベースに向けて

【漢情研2004年春期・夏期公開講座】
・デジタルアーカイブと東洋学・東洋学と著作権U 報告
・デジタルアーカイブと東洋学
・春期公開講座レポート
・東洋学情報化と法律問題一第2回 収蔵作品へのアクセスと法
・法理論と実務の狭間

【特集1】
・Wiki・Weblogと人文学プロジェクト研究におけるWikiの活用
・学術情報発信ツールとしてのWiki
・授業に生かすWeblogとUniWikiその特性と活用

【特集2】
・N-gramによる漢字文献の分析
・趙岐『孟子章句』の特徴
・中国戦国期の語彙量について
・(研究ノート)NGSM結果のばねモデルによる視覚化
・Java言語を用いて作成したN-gram抽出プログラムについて

【中国語CAI実践レポート】
・電子辞書は授業で使えるか?
・中国語電子辞書機能比較
・快譯通試用記MD201中英日空中学辞典
・日本中国語CAI研究会主催公開シンポジウムの報告

【ソフトウエア レビュー】
・OS
・オフィス系列ソフト
・その他

【学術リソース レビュー】
・学術サイト
・学術ソフト・製品

【書評】

【コラム】



□第6号

■ISBN4-87220-098-57
■体裁 B5/224p
■本体価格 2,2000円


【論文】
在ベルリン吐魯番漢文文書とその電子化(小口雅史)
中国の人文情報処理企業の最新動向(千田大介)
電子辞書をめぐる状況(野村英登)
偽古文尚書の「賢」と「官」(齊藤正高)


漢情研2005年公開講座報告−東洋学研究と著作権問題
校訂とはいかなる行為か?(秋山陽一郎)
東洋学情報化と法律問題<第3回>「校訂」の著作権上の位置(石岡克俊)
「漢籍の情報化−これからの出版文化」漢情研第七回大会から(小島浩之)

【特集1−知っててお得!東洋学系電脳基礎教養
Windowsで多言語・多漢字を使う(二階堂善弘)
データベースナビゲータ(山田崇仁/小島浩之)
手軽に出来る情報分析(秋山陽一郎)
情報発信のルール・マナー・スキル(小島浩之)
データ入力下請けの使い方(千田大介)

【特集2−人文科学研究と自然言語処理
人文科学研究と自然言語処理(小島浩之)
自然言語処理と文献学研究(近藤泰弘)
中国のコンピュータ処理について(張玉潔/山本和英)
仏教学における自然言語処理(師茂樹)
Kiwi:多言語用例検索システム(中川裕志)
キーワード自動抽出システム「言選web」(前田朗)
キーワード自動抽出システム「言選web」<中国語バージョン>を検証する(山ア直樹)

【中国語CAI実践レポート】
オンライン中国語辞書『北辞郎』(清原文代)
『北辞郎』に単語を追加する(田邉鉄)
手のひらに中国語を(小川利康)
・日本中国語CAI研究会主催公開シンポジウムの報告

【ソフトウエア レビュー】

【学術リソース レビュー】

【書評】

【コラム】

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■書名 『電脳中国学』

■編者 漢字文献情報処理研究会

※文字化け解消!!
■ISBN4-87220-023-3
■体裁 A5/287p
■本体価格 2,850円


◆ワープロを使いこなす
 2万字の漢字と中国語を自在に操る方法を詳細に解説。
◆中国語インターネット
 電子メール・インターネットの設定法と優良学術サイト紹介。
◆東洋学とコンピュータ
 学術CD-ROMガイドから電脳的研究方法の解説まで。

【付録CD-ROMの内容】
・マイクロソフトInternet Explorer4.01SP1 マルチランゲージサポート
・グローバルIME(中国語入力辞書)
・今昔文字鏡トゥルータイプフォント
・e漢字
・ホームページリンク集
・音声付き客家語辞書
・暦変換ソフト‘when’
・中国語入力用Wordマクロ
・ATOK用中国史辞書
・声調符号付きピンイン辞書



 

■書名 『電脳中国学U』

■編者 漢字文献情報処理研究会


■ISBN4-87220-052-7
■体裁 A5/360p
■本体価格 3,200円


◆Windows2000+OfficeXP環境に対応
◆初心者から上級者まで、使える情報が満載
◆ワープロや主要学術サイトの使い方を説明
1章 パソコン入門
2章 Windowsを味方にしよう
3章 メールとインターネット
4章 MS Officeと一太郎
5章 海外のソフトを使うには
6章 これからの電脳中国学

【付録CD-ROMの内容】
☆電子版《四部叢刊》デモ版(周易と尚書のみの機能限定版)
提供:北京書同文数字化技術有限公司

☆Kanhoo!インターネットサーチ電脳中国学
東洋学のための最強リンク集!

☆定番ソフトウエア・おすすめソフトウエア
・基本ツール集
・多言語テキストエディタ
・文字コード関連ツール
・インターネットツール
・Microsoft Word用ツール
・中国学便利ツール
ほか多数


 

■書名 『電脳国文学』

編者 漢字文献情報処理研究会


■ISBN4-87220-041-1
■体裁 A5/286p
■本体価格 3,200円


インターネットを活用した情報収集のノウハウと国文学関連の優良サイトを多数紹介するとともに、集めた情報を整理し、レポートや論文にまとめ上げるためのテクニックを解説。また、手軽なホームページの作り方を指導。上級者には、漢文・かな作品の索引の作り方と、字母テキストデータベースを例に、ワンランクアップしたパソコンの活用法を伝授する。

【付録CD-ROMの内容】
●電子化テキスト
古事記・万葉集・源氏物語から
著作権切れの近代文学作品まで多数収録

●完全ガイド付き国文学関連ホームページリンク集

●今昔文字鏡トゥルータイプフォント

●定番ソフトウエア・おすすめソフトウエア
・暦計算ソフト“When”
・国文学・日本史関連のIME用辞書各種
・検索用ソフト
・索引作成ソフト
・各種エディタ
・文献目録整理ソフト
・メールソフト
・圧縮・解凍ソフト
その他多数。