日中言語研究と日本語教育 第11号
- カテゴリ:教育, 日中言語研究と日本語教育
■書名:日中言語研究と日本語教育 第11号
■編者:『日中言語研究と日本語教育』編集委員会
■ISBN
■体裁 B5判 126頁
■本体価格 1,800円
■編者:『日中言語研究と日本語教育』編集委員会
■ISBN
■体裁 B5判 126頁
■本体価格 1,800円
2018年 10月 11日
ISSN 1883-2687
【目次】
特集 言語研究の素材と方法
荻野綱男:言語研究のデータと調査方法論
羅希・定延利之:ユーモアを生み出すための日中の「間」―ボケとツッコミのタイミングに関する考察―
彭広陸:禁止文に関する中日対照研究―看板・掲示物に見られる用法を中心に―
渡辺昭太:時間副詞の日中対照―“曾经”と「かつて」を中心に―
落合哉人:対人場面の会話におけるフィラーが関わる連続使用
大江元貴:会話におけるノダの使用パタン―母語話者と学習者との比較―
安部朋世・橋本修・関口雄基:日本語リーダビリティ研究の,国語教育への応用可能性