『中唐文学会報』第十四号 2007

中唐2007
■書名:『中唐文学会報』第十四号 2007
■編者:中唐文学会

■ISBN 
■体裁 B5判/242p
■本体価格 2,000円

【論文】
中文摘要/四部叢刊本『劉夢得文集』の作品配列をめぐって(石村貴博)李商隠詠史詩に詠じられた陳の後主(大山岩根)絶句の発生と盛唐絶句芸術(銭志熙・土谷彰男訳)「腸」表現による中国古典詩の分析――詩人の個性(チーム市川)新井白石『陶情詩集』中国古典詩研究の立場から(紫陽会)

【報告】
最近十年の日本に於ける唐代文学研究の状況について(石村貴博/愛甲弘志/赤井益久)

【書評・文献紹介】
許連軍『皎然「詩式」研究』(紺野達也)謝思煒《白許居詩集校注》述評(静永健)

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