『中唐文学会報』第十九号 2012
■書名:『中唐文学会報』第十九号 2012
■編者:中唐文学会
■ISBN
■体裁 B5判/140p
■本体価格 2,000円
■編者:中唐文学会
■ISBN
■体裁 B5判/140p
■本体価格 2,000円
【論文】「遶牀」について――李白「長干行二首」其一の解釈と旋回儀礼――(山崎藍)/説元白(尚永亮)/唐代長安香積寺の所在―『長安志』「在縣南三十里皇甫邨」に端を発する移転説について―(竹内航治)/唐詩名篇名句日本江戸以来漢詩受容文献緝考――以“為韵”“賦得”為範囲(沈文凡)
【研究ノート】王梵志詩「怨家煞人賊」中の「怨家」「債主」について(福田素子)/唐詩の瞼(まぶた)と臉(かお)(市川桃子)
【研究資料】高適研究目録論著増補版(川口喜治)
【書評】入谷仙介先生の『詩人の視線と聴覚 王維と陸游』(研文出版、2011.9)を拝読して(下定雅弘)/紫陽会編著『新井白石『陶情詩集』の研究』(汲古書院 2012年)(有木大輔)
【学会開催記録】2011年度中唐文学会
【編集後記】