中唐文学会報 第二十四号 2017
■書名:中唐文学会報 第二十四号 2017
■編者:中唐文学会
■ISBN
■体裁 B5判 137頁
■本体価格 2,000円
■編者:中唐文学会
■ISBN
■体裁 B5判 137頁
■本体価格 2,000円
ISSN 1346-8170
2017.10.1
《目次》
【講演録】
「もの」と「こと」を越えて(川合康三)
【論文】
「唐代の「説」ジャンル 柳宗元「鶻説」について」(谷口匡)
「朗州左遷時における劉禹錫の詩作意識について」(荒川悠)
「皮日休「呉中苦雨因書一百韻寄魯望」詩について」(大山岩根)
「司空図の詩と詩論との関わりについて―「与極浦書」「与李生論詩書」の引用句を手掛かりとして―」
(伊崎孝行)
【訳注】東山の会 「賈島詩譯註(4)」
【目録】
「唐詩の異読に関する資料目録」(高橋未来)
【学会展望】
「最近十年の日本における唐代小説研究の状況について」(赤井益久)